G129 8.01 第三試合

第三試合は、棚橋•飯伏の前哨戦としての新日本隊同士の試合です。

本隊同士の試合は、第二試合の鈴木軍対決などとは違い、組まれやすい試合なので、そういった意味での珍しさというものはありませんでした。

この試合で印象に残っているのは、トーア•ヘナーレ選手です。
昨年のG1の時期から、来年こそは、と意思表示していた彼でしたが、今年もエントーはかないませんでした。
普段の興行でも、シングルマッチを組まれることはあまりありません。
ヤングライオン以上、一人前未満というような扱いを受けているように思います。

しかし、生来のパワーを活かした闘志をむき出しのファイトには圧倒されるものはありますし、受けも派手で見所は満載です。
なにかきっかけがあれば、もう一段階ステップアップ出来るような気がするのですが…

0コメント

  • 1000 / 1000

株式会社オーシャン

株式会社オーシャンのHPにアクセスいただきありがとうございます。 “あなたのために”弊社は存在しています。 少しでも明るく不安の無い未来を“あなたのために”