こんにちは、株式会社オーシャンです。
“マシンガン”カール•アンダーソンのお話です。
とにかく器用な選手という印象でした。
わたしがプロレスを追いかけ始めた頃、アンダーソンはギャローズとのタッグで、タッグ戦線で活躍中でした。
KESとの抗争は、デカい外人勢の中では比較的小柄な彼が良いスパイスになって、試合を構成していたような印象です。
それなのでタッグ屋のイメージもありますが、シングルでも面白い選手だったと思います。
NJCやG1も常連でしたし、結構戦績も良かったように記憶しています。
個人的には、なにか細かいところが好きになる選手でした。
「シィーアッ!」という独特の掛け声も好きでしたし、マリア•ケネリスをめぐる茶番も楽しませてもらいました。
リングコールの際のマシンガンムーブは特に大好きです。
彼のフィニッシャーであったガンスタンは、現在タマ•トンガが使用していますが、タマちゃんのキレのあるガンスタンと比べて、本家ガンスタンは重みのあるワザだったと思います。
WWEとの契約がゴタゴタしていたようですが、結構契約したようですね。
スポットでも新日本に帰ってきてくれないかと、淡い期待もありましたが。
株式会社オーシャン
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